✓ 30代共働き夫婦4人家族の家計簿が知りたい。
✓ 倹約するコツが知りたい。
✓ 30代子育て家族の貯蓄率が知りたい。
こんにちは、けんです。
2021年の目標のとおり、今年は年間300万円以上の貯蓄を目指して、夫婦で頑張っていきたいと思っています。

2021年の目標はここにまとめてあるので、よかったら見てください
- 基本情報
- 2021年1月の収支
- 給与収入:879,506円
- 雑収入:69円
- 食費:70,009円(予算:60,000円)
- 日用品:43,497円(予算:40,000円)
- 趣味・娯楽:3,420円(予算設定なし)
- 交際費:5,950円(予算設定なし)
- 健康・医療:1,920円(予算設定なし)
- 交通費:1,700円(予算設定なし)
- 自動車:4,500円(予算設定なし)
- 教養・教育費:7,348円(予算:5,000円)
- 保育料:43,100円(予算:43,100円)
- 特別な支出:79,500円(予算設定なし)
- 現金・カード引き落とし:6,044円(予算:10,000円)
- 住宅費:140,780円(予算:140,780円)
- 水光熱費:19,545円(予算:21,000円)
- 通信費:5,966円(予算:12,000円)
- 保険料:0円(予算設定なし)
- 税・社会保障:0円(予算設定なし)
- その他:636円(予算設定なし)
- 2021年1月収支のまとめ:445,583円(貯蓄額:382,431円)
基本情報
まずは、たまけんたちの基本情報です。
基本情報 | |
年代 | 30代 |
家族構成 | 4人家族(2歳と0歳) |
仕事 | けん(公務員)、たま(外資系OL) |
住居 | 戸建て(住宅ローンあり) |
車 | 1台所有 |
習い事 | 長男:英会話 |
保険 | 自動車保険、火災保険 |
2021年1月の収支
収入の部 | 金額 | 予算 |
---|---|---|
給与収入 | 879,437 | ー |
雑収入 | 69 | ー |
総収入 | 879,506 |
支出の部 | 金額 | 予算 |
---|---|---|
食費 | 70,009 | 60,000 |
日用品 | 43,497 | 40,000 |
趣味・娯楽 | 3,420 | ー |
交際費 | 5,950 | ー |
衣服・美容 | 0 | ー |
交通費 | 1,700 | ー |
自動車 | 4,500 | ー |
健康・医療 | 1,920 | ー |
教養・教育 | 7,348 | 5,000 |
保育料 | 43,100 | 43,100 |
特別な支出 | 79,500 | ー |
現金・カード | 6,044 | 10,000 |
住宅費 | 140,780 | 140,780 |
水光熱費 | 19,545 | 21,000 |
通信費 | 5,966 | 12,000 |
保険料 | 0 | ー |
税・社会保障 | 0 | ー |
その他 | 628 | 10,000 |
総支出 | 433,923 | 341,880 |
収支 | 445,583 | ー |
貯蓄額 | 382,431 | 250,000 |
貯蓄率 | 43.5% | 40.0%以上 |
なお、副業に関する事業収支、投資からの分配金等は毎月の家計簿には含めていません。
給与収入:879,506円
2021年1月の給与収入は、たまの「育児休業給付金」が含まれているため、見かけ上、金額が大きくなりました。
育児休業給付金は「2か月」分がまとまって入ってきているので予算立てがしにくいですが、今回は11月と12月分が入ってきています。そのため、来月は収入ががくっと減ります。
とはいえ、5月からはたまも職場復帰の予定なので、イレギュラーな資産管理は4か月だけの辛抱ですので、やっていきたいと思います。

ちなみにわがやは、けんから入れる生活費(住宅費込み)を定額に設定し、それ以外はけんのお小遣いとして使えるシステムです。(残業すればお小遣いウハウハな仕組み)
雑収入:69円
2021年1月の雑収入は、クレジットカードのポイントバック等が入っていました。
食費:70,009円(予算:60,000円)
初めての取り組みなので、なんとなく予算立てをしたら、超えてしまいました。来月は夫婦で少し予算を意識してみたいと思います。
ちなみに持論ですが食費は「メリハリ」が大切。特に仕事中のランチは勉強時間としての活用をしているので、基本的には1人で早く・軽く・安く済ませることが多いです。が、たまに同僚や部下と行くランチも楽しみにしているので、そんなときは金額を気にせず食べたいものを食べるようにしています。
日用品:43,497円(予算:40,000円)
2021年1月の日用品は楽天マラソンの買い回りの関係もあり、いきなり予算突破。そもそもの予算の設定も高い印象があるなか、思っていたよりもだいぶ購入しちゃったようなので、来月はここの支出はもっと切り詰めないといけないですね。シビアにいきたいと思います。
趣味・娯楽:3,420円(予算設定なし)
2021年1月の趣味・娯楽費は、緊急事態宣言が発令されたこともあり、外出も近所の公園くらいだったので、3,420円と控えめに抑えられています。
本当は「趣味・娯楽」に思う存分お金を使うために副業や資産運用を始めたのですが…旅行が大好きなアウトドア派なたまけんとしては、寂しい限りです。早く、コロナが収まってくれることを願います。
交際費:5,950円(予算設定なし)
2021年1月は、大切な友達の誕生日があったので誕生日プレゼントを購入(配送料等込み)しました。
健康・医療:1,920円(予算設定なし)
2021年1月は、健康優良児のけんがまさかの体調不良で1週間近くダウン。頭痛・寒気が続き、まさかのコロナ疑惑もありましたが、検査の結果「陰性」でした。結局、原因不明なのは気になりますが、健康が一番なので引き続き、体調管理には気を付けていきたいですね。
ちなみに医療費は医療費控除という制度があるので、領収書は家族全員分必ず取っておくことをおススメしますよ!
交通費:1,700円(予算設定なし)
基本的には発生しない予定の費目でしたが、仕事でどうしても急いで次の出張先に行かなくてはならなかったので自腹でタクシー代を払った分を計上しました。(良い子のみんなはマネしちゃダメ)
自動車:4,500円(予算設定なし)
「自動車」とありますが、この金額は自転車の駅前駐輪場の金額(3か月分)を計上しています。あるけばいいじゃんと思われるかもしれませんが、こどもが大きくなってきたのでだっこもしんどいですし、何よりも毎日の送り迎えの時間を短縮するために必要な「投資」と考えています。ひと月1500円ですし、1日に換算しなおせば50円!これで、快適に送り迎えができるなら断然お得!!と考えています。
このようにわがやでは「なんでも節約!」ではなくて、費用対効果を考えながら倹約に取り組んでいます。
教養・教育費:7,348円(予算:5,000円)
2021年1月の教養・教育費は、少し予算超過でした。その理由は、長男が「ワールドアイキッズ」という英会話を始めたからです。2歳7か月ですが、無料体験レッスンを受けてみたら英語に興味がありそうだったので、始めてみることにしました!
自分が経験してこなかった分、少しでもこどもたちの世界が広がってくれるといいなぁと思います。
保育料:43,100円(予算:43,100円)
2021年1月の保育料は特に変化はありません。ただ、先日「保育園通園通知書」が届き、長男・次男ともに同じ認可保育園に通うことができるようになりました!かねてより行っていたわがやの「保活」もこれで終了!!
一つ問題点があるとすれば、月々の保育料が長男:約7万円、次男:約4万円となり、合計11万円という大幅な支出の増加が見込まれることです。

早く3歳になって保育料無償になってほしい…。
特別な支出:79,500円(予算設定なし)
2021年1月の特別な支出は…「パソコン」を購入しました!!
これまではわがやはノートパソコン1台を使いまわしていましたが、けんの仕事上使うことも増え、たまもブログ書くようになり、1台では効率よく活動ができないという結論に至り、購入しました!
現金・カード引き落とし:6,044円(予算:10,000円)
2021年1月の現金・カード引き落としは6,044円でした。主に楽天Edyのオートチャージを計上していますが、楽天Edyは基本的にはランチ利用なので、何とか「食費」に計上できないか工夫をしていきたいと思います。
住宅費:140,780円(予算:140,780円)
2021年1月の住宅費は、住宅ローンのみでした。わがやはたまもけんもそれぞれ住宅ローンを組み支払いを行っています。(いわゆるペアローン)

この住宅ローンは何もしなければ65歳まで払い続けることになりますが、繰り上げ返済をしていくかどうか悩んでいます。
繰り上げ返済する現金があればそれを資産運用に回したほうが運用効率が良いという意見もありますし、変動金利で先が読めない以上金利が安いうちに返済をしてしまった方が良いという意見もあります。ここは今後、勉強して方針を決めていきたいと思っていますが、現状は資産運用に回していく方針です。
水光熱費:19,545円(予算:21,000円)
2021年1月の水光熱費はガス料金が不明のものの何とか予算内に収まりました。来月水道代の請求がない分ガス料金が2か月分請求されることを考えるとぎりぎりですね。楽天でんきと楽天ガスに切り替えたことで、ポイントで支払えることと楽天市場のSPUが上がるのは嬉しいです!
通信費:5,966円(予算:12,000円)
私たちは夫婦ともに「楽天モバイル」にしているため、通信費は1年間無料です。たまに、「楽天リンク」以外で電話をしてしまったときにかかる通信費が計上されているくらいですので、とても抑えられていると思います。

そういえば、大手キャリアを中心に格安プランが発表されたことを受けて、1月29日にさらに楽天が新たなプランを発表したね!

まさかの段階別料金体系が発表されるなんて…
1年間無料のうちは楽天モバイルを利用するつもりでしたが、そのあとも楽天モバイルでもよいのかもしれません。1年後の通信プランやサービスなども今から待ち遠しいです。
日々、自分たちにとって何がお得なのか、アンテナを高く伸ばし、横に広く張って、家計の見直しをしていくことが大切ですね。
保険料:0円(予算設定なし)
2021年1月の保険料は特段ありません。なぜなら、けんの「終身保険」を解約したからです。なぜ、終身保険を解約するに至ったのかについては、後日まとめる予定です。
税・社会保障:0円(予算設定なし)
2021年1月の税・社会保障費は特段支出はありませんでした。
その他:636円(予算設定なし)
2021年1月のその他は、振込手数料の積み重ね等で628円になりました。ちょっと損をしてしまいましたが、家計簿をつけるにあたって口座間移動をしたのでやむなしです。翌月以降はATM手数料のかからない組み合わせを意識して資金移動をしていきたいと思います。
2021年1月収支のまとめ:445,583円(貯蓄額:382,431円)
2021年1月の収支は、+445,583円でした。
そして、一番重要な貯蓄額ですが、結果的に2021年1月は「382,431円」を貯蓄することができました!(貯蓄率は43.5%!)

めちゃくちゃ黒字やん!

いやいや…私の育児休業給付金が2か月分入っているだけだから、2月も気は抜けないよ!!

そうだったー!!!!
危うく、全部投資に回そうとしてた💦
そもそも、30年以上生きてきて初めて家計簿をつけているので、クレジットカードの引き落としがダブルカウントになってたり、レシート管理がずさんだったりと思いもよらないことがめちゃくちゃ起こっています。
2月に向けて、可能な限り透明な資金運用を目指していきたいと思いますので今しばらくお付き合いください。
ちなみに、初めての家計簿は「マネーフォワードME」を家計用家計簿に、「ZAIM」を副業用家計簿に活用させてもらっています。どちらも使い方が直感的にわかりやすく、おススメです。まだ、一度も家計簿アプリをダウンロードしたことないという方はどちらもおススメなので、迷ったら気になるデザインの方を選んでみるのもいいかもしれません。まずは、試しに使ってみることから始めてみましょう!
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